新婚スタートアップ 結婚式効率化トピック20選

先日書いた新婚生活の便利グッズ37選に引き続き、今度は結婚式を進めるにあたってのトピックを。

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背景は、前回同様ググると式場の話やツールの話など、バラバラでは情報はあるが、一気通貫の情報がなくて私は困ったので、まとめてみました。

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・ちょうど今から結婚式準備するが共働きで不安
・すでに着手してるが、なんだかモヤモヤしてる
・もっと自分たち主体で進めたい

などの方は、夫婦喧嘩せずにいい感じに進められるための参考に!

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では早速、時系列で便利トピックを記載します。
くっそ長いので、興味あるところだけ見るといいかもです。

目次

1.夫婦で結婚式にまつわる本を課題図書として読む

これをしてよかったのは下記3つ

1.ゼクシー依存の脱却

ゼクシーのみからの情報で、ブライダル業界に飲み込まれるところが冷静になります。

2.親からのお祝い金を結婚式で使い切らないように

本にも書いてる通り、結婚式に全てをつぎ込むのではなく、生活に必要な家電や新婚旅行にも予算をとっておくような考え方に二人とも自然と切り替わりました。


その流れで、以前ブログに書いた、家電投資も一気に進みました。

3.節約の大部分を占める嫁さんのドレスを間接的に本が伝えてくれる

基本的には会場と新婦のドレスの節約が一番費用対効果が高いのですが、それを旦那から言うのもなかなか難しいところ。特にドレス。


そのあたりも、本や記事など第三者の人が伝えてくれるので、新郎VS新婦みたいなディスカッションにならなくて助かりました。

2.無料相談所を活用、式場迷子にならないように

現場感掴むために、式場は直接問い合わせで1会場だけ見学。
それ以外は、無料相談所を活用しました。

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無料相談所で色々質問されることでお互いのこだわりやポイントも見えてきました。
僕らの今回の式場選びでの一番のポイントは、

ケーキカットならぬ、マグロカット

でした。

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マグロは持ち込みでかつナマモノなので、嫌がる式場がほとんど。

相談所によって対応が全然違いましたが、がぜん顧客視点での提案だったのはgensenweddingの神田さん。

その場でざーっとマグロ可能な式場でかつ求めている条件の会場をピックアップ。


打ち合わせの中で見学予約も一気に。


これで、スケジュールが埋まったのは大きかったです。

この時に今回僕らが式を挙げた横浜のTHE BEACHもオススメされました。

HP上だとキラキラ過ぎて、二人ともピンと来ませんでしたが、神田さんの

「こんな感じでオリジナルロゴも作ってくれますよ~」

って手書きで書いてもらったものにビビビ!

結果的にその時に書いてもらったロゴっぽいものを作ってました。

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フラットな視点で提案してもらうって大事ですね。

言うならば家電を買う時に、メーカー直営店にいかずに、ヨドバシなどの家電量販店のスタッフに相談するようなもの。

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無料相談所のgensen weddingおすすめです。
たしか紹介キャンペーンもあったような気がするので(今問い合わせ中)、利用する時は「酒本健太郎」から紹介されましたと言ってみたらいいことあるかも!(なかったらすんません)

3.式場は相見積をしっかりと

さて、結局私達は7つの式場を回りました。

式場回りは楽しいのですが、大変なこともたくさん。。。

特に下記3つのあるあると解決策をご紹介。

1.お金の話しが最後でかつ、時間が短い

一番大事な見積もりは最後にちょこっと話すだけが多かったです。
しかも、見積もりがお決まりの「本日契約者限定の割引版」や「複数パータン」など、見積もりだらけに。

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しかも割引交渉すると都度、プランナーが離席して上司に話しに行くので、実質の交渉時間はあまりない。

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なので私達は

「見積もりの話をしっかりしたいので、最後30分以上は確保して下さい

次の会場見学が◯◯時にあるので、延長できません。」

と一番最初にプランナーに伝えるようにしてました。

2.見積もり項目が式場によってバラバラで比べられない

ブライダル独自の表現「シーズン特典」「紹介特典」「プレゼント」など色々な割引があり、また同じ内容でも項目が違ったりと比較するのが大変。

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私達がやったのは見積もりの度に

紙ではなくデータでもらえますか?

「PDFではなくエクセルかスプレットシートでもらえますか?」

という質問。

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これを毎回して、エクセルでもらえた会場の見積もりをテンプレート化。
これで他会場との比較もある程度しやすくなります。

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このエクセルは最後の値引き交渉でも使えます。


「おたくにしたいが、もう一つの候補の式場の金額がこれぐらい。もう少し値引きできないか。上司に相談してほしい。」


という会話ができます。

3.おめでとうございますが多すぎて、お互いかしこまる

これは夫婦のタイプによりますが、毎回プランナーの方に

「この度はおめでとうございます。」


という流れから、お世辞ラッシュで、腹を割った話ができなかったのが、私達は結構辛かったです。

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そのため、相談所のgensen weddingの方に「お世辞抜きのサバサバ系を担当につけてほしい。」と予め伝えるようにしました。

4.式場とのやりとりで添付ファイルは禁止に

これは式場によりますが、もし式場のプランナーとのやりとりがメールだった場合は、添付メールで死にます。

なので私達は早い段階で
「これからは添付メールは禁止で、こちらのGoogleDriveにアップしてください。」
と運用変更をお願いしました。

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フォルダ構成も自分たちの管理しやすいように、上記にしました。ご参考に。

あつたさんみたいにslackでもめっちゃ便利そう。

5.Googleフォームを活用しまくり

今回Googleフォームはかなり活用しました。
利用したのは下記3つ。

1.招待者の住所確認用

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