【高圧洗浄機活用術】窓掃除が3分で終わる!時短でラクにピカピカに

こんにちは、明石の海沿いに住んでいる酒本です。

皆さん「窓掃除をどうにか時短したい。」と思っている方はいないでしょうか。

今回の記事では、海沿いに住んでいる私が見つけ出した窓掃除を1枚3分で終わらせる時短術をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 窓ガラス掃除をどうにか時短したい方
  • 窓掃除ロボットを検討している方や購入したが期待外れだった方
  • アウトソーシングするには費用が高額だと思っている方
目次

窓掃除にこだわる理由

先になぜ私がここまで窓掃除にこだわっているかの背景を共有させてください。

もちろん結論だけ知りたい方はこの章は飛ばしてもらってOKです。

地方移住をきっかけにオーシャンビューの家に引っ越しました。

YU3

しかし、オーシャンビューのデメリットとしては雨風が直撃して窓ガラスが定期的に汚れることです。

しかも角部屋なのでなんと全部で6サッシも窓があります

そのため知人が来る前に窓ガラスを掃除していたのですがこれが本当に大変でした。

オーシャンビューを自慢したいのに窓ガラスが汚れているなんてダサい。

でも毎回の掃除はしんどい。

色々試行錯誤しました。

インターネットで時短方法を調べたりもしました。

しかし、どうしても手作業だと何時間もかかってしまいました。

窓掃除用のロボットも購入しました。

買ったのはHOBOT-388というものです。

自動で便利なのですが、窓枠の数分、毎回セットするのが大変でした。

(私の場合は上下窓が分かれているので12回もセットするのは現実的ではなかったです。)

それに汚れも取りきれておらず、すぐにメルカリで売ることになりました。

アウトソーシングもしました。

暮らしのマーケットなどを調べましたがリーズナブルではないので、シルバー人材にお願いしました。

掃除のおじちゃん

それについてのブログも書きました。

リーズナブルでめちゃくちゃ良いのですが、

日程調整が手間だったり、明日知人が来るなど緊急時に対応できないのがネックで結局続きませんでした。

そしてついに辿り着いたのが今回紹介する方法です。

1サッシ分、6サッシあっても15分で終わります

我が家は全部で6サッシも窓があり、掃除が大変

しかも網戸の掃除を含めてです。

知人が来る30分前にやっても間に合います!

それくらい革命的なやり方です!

ではやり方をご紹介します。

用意するもの

用意するのは3つだけ

1つ目は高圧洗浄機です。

高いケルヒャーのものでなくて全然大丈夫です。

私はAmazonで買ったこちらです。

これでも十分強力でした

ブログを書いてる時点だとバーゲンで4,700円でした。

ケルヒャーの人気のK2サイレントの23,000円に比べると断然安いです。

2つ目は水を貯めるバケツ

私はキャンプでも使えるこちらにしました。

もちろん家にあるものや百均のものでも大丈夫です。

3つ目が水分を吸い取るバキュームクリーナーです。

私はケルヒャーのものを買ってしまいました。

が、こんなに高いものでなくても良いかと思います。

水分を切るワイパーでも代用できるかもしれません。

以上が準備するものになります。

なお、洗剤は必要ありません

流れ

ステップ1:高圧洗浄機で汚れを飛ばす

まずは高圧洗浄機で汚れを飛ばします

高圧洗浄機のおすすめの設定は一点集中ではなく横長に水が出るモードが効率的かと思います。

動画だとこんな感じです。

ここでのポイントは3つ

上から下に汚れを落としていくイメージ

掃除は窓の外側のみする

(家側の窓の汚れは些細なのでそもそも掃除をしない)

網戸も外さずにそのままする

網戸も気にせず上から洗浄します

ステップ2:水分を取る

高圧洗浄機によって汚れが大方取れました。

このまま放置すると水アカが残るので、バキュームクリーナーで窓ガラスの水分を吸っていきます

こんな感じです。

動画だとこんな感じです。

バキュームクリーナーがない方はワイパーでも良いと思います。

網戸は自然乾燥でOKです。

なんと以上で窓掃除は終了です!

なんということでしょう。

あれだけ時間と労力をかけてやっていた窓ガラス掃除が一瞬で終わります。

元々の汚れはこんな感じでした。

私が思いっきり映り込んでいますが汚れを見てください
雨風で結構汚れていました

それがあっという間に綺麗になりました。

わかりづらいので家の中から外を見るとこんな感じ。きれいに見えます。

このやり方ですとサッシ1枚につき数分で窓掃除が終わります

おそらくこの組み合わせが究極の時短の窓掃除の方法かと思います。

ぜひ窓掃除に悩まれている方は、高圧洗浄機を試してみてください。

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