明石港から高速船「淡路ジェノバライン」に乗って、淡路島の岩屋までプチ旅行に行ってきました。お目当ては、岩屋港のすぐ近くにある「Cafe&BAR BROQUEL(ブロッケル)」。家族でランチを食べてきました。
この記事はこんな人向けです。
- 明石から、船で淡路島へ行ってみたい
- 岩屋港の近くで、子連れでも入りやすいお店を探している
- タコライスやブリトーが好き
先に結論だけ言うと、淡路島の食材を使ったタコライスとブリトーが最高。子どもも楽しめて、飲み物の種類も多い、明石からの船旅のついでに寄りたいお店でした。

ジェノバラインで岩屋へプチ旅行
明石港からジェノバラインに乗れば、明石海峡大橋の下をくぐって、あっという間に淡路島の岩屋港に着きます。車がなくても行けるので、明石に住んでいると「ちょっと淡路島へ」が本当に気軽です。
BROQUELは、岩屋港のすぐ近くの「岩屋ポートビル」の2階にあります。船を降りてすぐに入れるので、アクセスは抜群。子連れでも歩くのが苦になりません。

入口には「Cafe and Bar」の黒板。この日は淡路島牛乳のカフェラテや、淡路島の素材を使ったノンアルコールのカクテルがおすすめに書かれていました。

タコライスとブリトーはテイクアウトもできるそうです。
窓から海が見える、落ち着いた店内

店内は大きな窓から光が入って、とても明るい雰囲気。窓の外には岩屋の港町が見えます。

カウンターの奥の窓からは、海と青空が広がる景色が見えます。外の景色も最高で、晴れた日は海を眺めながらのんびり食事ができます。

壁には淡路島の大きな地図が描かれていて、眺めているだけでも楽しい。次はどこに行こうかと、地図を見ながら話すのもいい時間でした。

カウンターの奥には、お酒のボトルがずらり。昼はカフェ、夜はバーとして営業しているお店です。
店内にはアメリカンやメキシカンな雰囲気の音楽が流れていて、タコライスやブリトーを待つ時間も楽しく過ごせました。
店主さんの沖縄の味を再現した「蒲生のタコライス」

タコライスは3種類。私たちが頼んだのは、お店のおすすめの「G.T.R.(蒲生のタコライス)」(1,540円)です。
メニューによると、店主の蒲生(ガモウ)さんが大学時代に出会った、沖縄で一番おいしいタコライス。毎日食べたくてそのお店のバイトに志願し、まかないで毎日食べていたほどだそうです。その味を、淡路島の素材を使ってオリジナルレシピとして開発したのが、このタコライスです。淡路牛のタコミート、淡路の鮎原米、淡路玉葱・トマト・レタス、メキシカンローストチキン、レッドチェダーチーズに、自家製のサルサソースをかけて食べます。

運ばれてきたタコライスは、レタスとトルティーヤチップスが山のように盛られた迫力のビジュアル。淡路牛のタコミートとチキンの両方がのっていて、食べごたえ満点。自家製のサルサソースとの相性もよく、本当においしかったです。
ボリューム満点のブリトー

ブリトーは「淡路島チキンブリトー」(Rサイズ1,320円)を頼みました。別の日には「淡路島淡路牛ステーキブリトー」(Rサイズ1,980円)も食べています。

チキンブリトーは、メニューいわく「ブロッケルオリジナルブリトー!!! ボリューム満点だが意外とヘルシーなブリトー」。運ばれてきたブリトーは、断面からあふれそうなほど具がぎっしり。淡路玉葱と淡路牛のタコミート、淡路トマトのチリビーンズ、コーン、淡路レタス、メキシカンローストチキン、レッドチェダーチーズが入っていて、自家製の淡路島サルサソースで食べます。トルティーヤチップスも添えられていました。息子も興味津々でのぞき込んでいました。

淡路牛ステーキブリトーは、メキシカンスパイスで焼いた淡路牛を贅沢にトッピングした一品。メニューにも「淡路牛ステーキのジューシーな味とブリトーのスパイス感のマッチングがたまらない贅沢な一品!!!」とあるとおり、ステーキがごろごろ入っていて食べごたえ十分です。淡路玉葱と淡路トマトのチリビーンズ、コーン、淡路島レタス、レッドチェダーチーズ、淡路島サルサソースも入っています。
どちらのブリトーも、アボカドのワカモレをトッピング(Rサイズ+220円、Sサイズ+110円)できます。ほかにも、お肉の代わりにワカモレと赤いんげん豆のチリビーンズを使った「淡路島ヴィーガンブリトー」(Rサイズ1,210円)や、淡路牛すじを煮込んだメキシカンスープ「淡路ビリアスープ」もありました。ビリアスープはブリトーを浸して食べるのがおすすめだそうです。
子連れにもうれしいポイント
タコライスを大盛りにして、子どもにご飯を取り分け
子どもには、タコライスを大盛り(+110円)にして、ご飯を取り分けてあげました。子ども用のメニューがなくても、こうすれば一緒に食べられます。
おつまみの「淡路島のおやつ」は小魚入りで罪悪感なし


おつまみの「淡路島のおやつ」(550円)は、洲本の老舗海産物問屋・出口商店さんのおやつで、小魚、アーモンド、小海老が入っています。妻も「小魚とか、体にいい系のおやつがあって安心できる」と話していて、子どもにあげても罪悪感がないのがうれしい。息子は大喜びで、口いっぱいにほおばっていました。

このおやつは子どもが本当に大好きで、息子も小魚をひとつずつつまんでは口に運んでいました。

おつまみには、淡路島のたこせんべいやさきいかキムチなど、淡路島ならではのものが並んでいます。
店主さんが気さく
店主さんがとても気さくで素敵な方でした。妻いわく「マスターがフランクで優しい。子どもにも優しい」。家族連れでも気をつかわずに過ごせて、ワンオペで子どもを連れて行っても安心できそうなお店です。
飲み物の種類がとにかく多い
BROQUELは、飲み物の種類の多さも魅力です。

私は「あわぢ生ビール」(990円)を。お店から南に約7キロのところにある「あわぢびーるブルワリー」のクラフトビールで、メニューによると、個人店で生ビールを出しているのはBROQUELだけだそうです。

ノンアルコールビールも、アメリカのクラフトビール「BRAVUS」などがそろっていて、飲めない人も困りません。

この日のノンアルは、アメリカ・オレゴン州のCaldera(カルデラ)の「NA LAWNMOWER」。グラスと一緒に出てくるので、ノンアルでもビール気分を味わえます。行くたびに違う銘柄を試せるのも楽しみです。

淡路島の牛乳を使ったミルクセーキ(990円)は、キャラメルシロップがかかった、甘くて濃厚な一杯。モヒートを淡路島の素材でアレンジした「アワヒート」も頼みました。

ノンアルコールカクテルだけでも10種類近くあり、淡路の鳴門オレンジや生姜、マイヤーレモンなど、淡路島の素材を使ったものばかり。

「淡路花のブーケ」(990円)は、淡路島のカモミールやカレンデュラ、鳴門オレンジ、ジンジャーエール、淡路島のタイムを使ったノンアルコールカクテル。グラスに花がふわっと浮かんでいて、見た目がとてもおしゃれです。

ソフトドリンクも、淡路島の鳴門オレンジジュースやまんまみかんジュース、淡路島の牛乳など、種類が豊富です。ノンアルコールの飲み物がこれだけそろっていると、車で来た人も楽しめて安心です。

コーヒーや紅茶もあり、ケーキセット(1,210円)も。

レジ横のショーケースには、淡路島のチョコレート店「UMINEKI」のガトーショコラや、季節のケーキが並んでいました。
お酒好きなら、夜のバーとしても

夜はバーとして営業していて、淡路島ワイナリーのワインや、淡路島の素材を使ったオリジナルカクテルも楽しめます。お酒好きなら、夜にゆっくり飲みに来るのもよさそうです。
ちなみに、お店には「隠れ席」があるとかないとか……。気になる人は、店主さんに聞いてみてください。
基本情報
- 店名:Cafe&BAR BROQUEL(ブロッケル)
- 住所:兵庫県淡路市岩屋925-27 岩屋ポートビル2F
- 電話:050-8881-8108
- 営業時間:11:00〜22:00(L.O.)(店頭の黒板より)
- 行き方:明石港から淡路ジェノバラインで岩屋港へ。港からすぐ
※住所と電話は食べログ、営業時間は2026年11月に訪れたときの店頭の黒板で確認しました。定休日は確認できなかったので、行く前にお店のSNSや電話で確かめてください。
明石から淡路島へのお出かけを考えている人は、淡路島の体験やチケットも先にチェックしておくと、プチ旅行の計画が立てやすくなります。
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こんな人におすすめ
- 明石から船で、気軽に淡路島へ出かけたい
- 子連れで、ゆっくりランチを楽しみたい
- タコライスやブリトー、淡路島の食材が好き
- お酒好きで、淡路島のクラフトビールやカクテルを楽しみたい
まとめ
Cafe&BAR BROQUELは、店主さんの沖縄の思い出の味を淡路島の素材で再現したタコライスと、ボリューム満点のブリトーがおいしいお店でした。子どもにはタコライスのご飯を分けたり、小魚入りの淡路島のおやつをつまんだりと、子連れでも過ごしやすいです。
飲み物の種類も多く、夜はバーとしても営業しているので、次は夜にも行ってみたいと思っています。明石からジェノバラインで、ぜひ岩屋までプチ旅行してみてください。



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