男性が長期の育休を取る101の理由

こんにちは、男性育休を9ヶ月取得した酒本です。

そろそろ育休も終わるので、今回は育休を取得すべき理由を101個考えてみました。

ネタっぽくテキトーに書いたので、気軽に読んでも頂ければと思います。

こんな方におすすめ

  • 夫側が育休を取得すべきか検討している夫婦
  • 夫の育休取得をどれぐらい取るべきか悩んでいる夫婦
  • 過去に育休を取得したことがあり、当時を懐かしみたい夫婦

では早速ご紹介しておきます。

目次

妻のため

1. 産後の女性は交通事故状態

出産は、想像以上に体力と精神力を消耗するものです。

女性は出産後、ホルモンバランスの乱れや体力低下により、交通事故と同程度のダメージを受けているとも言われています。

そのような状態で育児を一人で抱え込むことは、心身ともに負担が大きすぎます。

男性が育児休業をとることで、女性は体力回復に専念してもらいましょう。

2. 女性は出産時に大量のオキシトシンが分泌される

出産時に女性は、オキシトシンというホルモンを大量に分泌します。

オキシトシンは、母性愛や愛情を促進する効果があります。

3. 男性は子育てをするとオキシトシンが分泌される

一方、男性は出産を経験しないため、オキシトシンを分泌する機会がありません。

しかし、育児をすることでオキシトシンの分泌量が増え、父親としての愛情や責任感が育まれます

4. 妻がオキシトシンで「仲間の輪」を強く意識することになる(排他的になる)

オキシトシンは、仲間意識を高める効果もあります。

しかし、同時に排他的な思考も強めてしまう可能性があります。

大量にオキシトシンを分泌している妻の

仲間になるか、敵になるか

産後の夫のアクションがターニングポイントになります。

5. 産後の恨みは一生

後戻りはできません。

できるとしてもとても信頼回復は大変な作業になります。

今後の妻との信頼関係の構築のタイパを考えると、産後ケアを選択するのが夫も1番楽です。

6. 第二子より第一子のタイミングがベター

第二子からだと育児スキルに格差があるので、第一子からの取得が双方にとってもよいと思います。

7. 赤ちゃんの睡眠サイクルが落ち着くのが3ヶ月目くらいから

赤ちゃんは、生後3ヶ月頃までは睡眠サイクルが安定していません。

そのため、夜泣きで夜中に頻繁に起きる必要があるなど、新生児の育児はとても大変です。

睡眠不足から来るストレスが家庭の雰囲気を悪くします。

ここを分担できるのはとても大きいです。

8. パートナーと交代で対応ができる

育児は、夜泣き対応以外も24時間365日休みなしです。

男性が育児休業をとることで、パートナーと交代で育児に対応することができます。

これは、お互いに休息を取る時間を確保し、育児の負担を軽減する効果があります。

二人だと1日フリーデイを作ったりとリフレッシュできます。

9. 妻が1人で判断するしんどさから解放される

妻は、育児に関するすべての判断を一人で迫られることが多いです。

外出はいつから?殺菌はどれくらいすべき?肌が荒れたが病院にいくべき?離乳食は手作りにすべき?

などなど

もちろん全て初めてのことなので、大きなストレスとなります。

男性が育児休業をとることで、育児に関する初めての判断を一緒に考えることができます。

これは、妻にとって大きな支えとなります。

10. 夫婦の負担が軽減されて夫婦の機嫌が良いので赤ちゃんの機嫌も良い

夫婦の負担が軽減され、夫婦の機嫌が良いと、赤ちゃんも自然と機嫌が良くなるかもしれません。

これは、赤ちゃんにとって良い環境と言えます。

11. パートナーとの関係性が強化される

育児休業を通して、夫婦は協力して育児に取り組むことになります。

これは、夫婦の絆を深める貴重な機会です。

制度が恵まれているため

12. 最初の半年は給料の68%が国から出る

最初の6ヶ月は68%支給、さらに社会保険料は免除されるので実質80%支給と言われています。

13. さらに半年は50%が国から出る

残りの6ヶ月は50%支給、さらに社会保険料は免除されるので実質60%支給と言われています。

14. 日本の男性育児休業制度はなんと世界一

なんとユニセフがまとめた父親が取得可能な有休育児休暇期間」の世界ランキングでは日本はなんと堂々の1

福祉国家の北欧などよりも制度が整っているのがなんと日本なんです。

すごい。

取らないと勿体ないですね。

キャリアのため

15. 仕事が属人化されなくなる

育児休業中に、仕事を引き継ぐので属人化されていた業務がなくなります。

また新たな人材を育成することができます。

16. 育休に限らず休みやすくなる

属人化の業務がなくなると育休に関係なしに今後は休みやすくなります

17. 新たな業務にチャレンジするチャンス

復帰後、新たな業務にチャレンジするチャンスです。

元々の業務があるとなかなか新たな業務にチャレンジするのが億劫になりがちです。

私は復帰後はまたぜんぜん違うミッションになり、ワクワクしています。

18. キャリアチェンジするチャンス

業務どころか新たな部署にキャリアチェンジするチャンスでもあります。

19. 会社を辞める疑似体験ができる

業務を全部他の人に引き継ぐので、会社を辞める疑似体験ができます。

今の会社に所属していること、業務をしていること前提で色々と考えていたことが一旦リセットされます。

私は新卒でずっと同じ会社にいるのでとても新鮮でした。

20. キャリアブレイクを体験できる

長期の育児休業は一つのキャリアブレイクと言ってもいいと思います。

これは、人生を振り返る良い機会です。

21. 転職した気分になる

会社PCを返却したり、システムにアクセスできなくなると、転職した気分になります。

22. 転職活動を通して市場価値やキャリアの整理ができる

気分だけでなく実際に転職するチャンスです。

エージェントに話を聞いたり、他社とのカジュアル面談を通して、

実際に転職しなくても自分の市場価値やキャリアを整理できるまたとないチャンスです。

私も実際色々なエージェントや会社とカジュアル面談をしてみました。

23. 複業するチャンス

通常業務の中だとなかなかチャレンジできなかった複業にトライできます。

私はこのブログ開設を筆頭に5個ほど複業に手を出してみました

24. なんちゃってフリーランサーみたいなこともできる

複業に手を出すと自分の力だけでどこまで稼げるのかが少し見えます。

そしてその難しさを体感できます。

25. 職場に戻る場所があるのか不安な気持ちがわかるようになる

今後自分がマネージャーになったときにメンバーが育休取得を悩んでいた場合、寄り添って話を聞けるようになります。

26. どんな言葉をかけられるとパタハラになるかがわかる

「男が育休を取ってもやることなくない?」

などなど

悪意はないが、こんな言葉かけられると嫌だなぁというのがわかるようになります。

自分のため

27. 数回しかない人生の夏休みチャンス

育休は、数回しかない人生の夏休みだと夫婦で言ってました。

この機会を逃さないようにしましょう。

28. 髪の毛を金髪にするチャンス

妻はやってみたかった金髪にチャレンジしていました。

29. 髪の毛をパーマメントするチャンス

私はパーマにチャレンジして、ほぼ誰にも気づかれずに終わりました。

30. ネントレによって自分の自律神経もよくなる

赤ちゃんを寝かしつけるネントレは、親の自律神経も整える効果があります。

育児休業中にネントレを実践することで、自身の健康増進にもつながります。

赤ちゃんのお陰で規則正しい生活が手に入ります

31. サバティカル休暇を体験できる

育休を最近流行りのサバティカル休暇と捉えるとよいかもしれません。

32. 穏やかな気持ちで過ごせる

時間がたっぷりあり、夫婦で負担も分担できるので、穏やかな気持ちで日常を過ごせます。

33. ゆっくり勉強できる

育児休業中は、ゆっくりと勉強する時間を取ることができます。

これは、自身のスキルアップにもつながります。

私は、育児について、ブログについて、AIについて、アンガーマネジメントについて、営業について

たっぷりのんびりと勉強できました。

34. 本をたくさん読める

意識すればとんでもなく本を読めるかと思います。

私はほとんど読み飛ばしながらですが、60冊以上読みました。

35. 自分の体や健康について向き合える。詳しくなる。

ジムや整骨院に定期的に通い、家でのストレッチをすることで自分の体について詳しくなりました。

私は色々検証した結果、足の裏側と内側が硬いことから腰痛がきていることがわかりました。

夫婦のため

36. 夫婦で一緒に勉強ができる

夫婦で刺激し合いながら一緒に自己研鑽できました。

寝かしつけのあとの夜の時間などによく意識高い系youtubeを見たりしていました。

またお互い読んだ本のアウトプットを相手にしたりしました。

37. アンガーマネジメントの勉強ができる

ずっと一緒にいると夫婦喧嘩も増えます。

私達はアンガーマネジメントを少し勉強しました。

これも片方だけではなく一緒に勉強することで共通言語ができてよかったです。

38. 節約するのでマネーリテラシーが高まる

収入が減るので節約志向が高まりました。少しだけ。

39. メルカリで息をするように販売できるようになる

本は今まで新品かKindle派でしたが、今ではほぼメルカリです。

そして読み終えたらすぐにメルカリで販売しています。

メルカリ出品の作業スピードは達人レベルまでになりました。

40. 家事力あげるチャンス

普段しない家事もやったりと家事スキルアップのチャンスになります。

41. 家事の分担や効率化するチャンス

今まで曖昧だったら分担やどちらの負担にもなっていた家事を棚卸しして効率化するよいきっかけになります。

私達はリノベーションをこのタイミングでしたので家全体を家事効率に最適化しました。

42. 教育方針や夫婦の関係について学ぶ時間を確保できる

教育についてや夫婦についての体系的な考えを一緒に学ぶことで、価値観のすり合わせができました。

知識が偏ると意見の食い違いが起きやすいので、一緒に学べる機会は本当に大事だと思います。

育児スキルのため

43. ミルク作りが最速になる

毎日何度もミルクを作ることで最速で作れるようになります。

最初は温度調整など細かくしていましたが、今では1分以内にミルクが作れます。

44. 尻拭きシートを極力無駄にせずにうんちを拭けるようになる

うんち対応も達人レベルになります。

いかにシートを無駄にせずに、そしてスピーディに対応するか、をこだわるようになります。

45. 育児グッズについて詳しくなる

効率化するための育児グッズ、赤ちゃんのための育児グッズについて調べていると育児グッズスペシャリストになります。

キャンプのギア沼のように育児グッズの沼も大きいです。

46. ネントレの知識がつく

色々調べるとネントレにたどり着きます。

今では別部屋にあるベビーベッドに置くとすやすやと寝てくれるようになりました。

夫婦の時間もできる大事な知識だなと思いました。

47. お風呂を入れる時間がめちゃくちゃ早くなる

沐浴のスピードも達人レベルになります。

最速ですと5分ぐらいで終わります。

48. ゲップ達人になる

寝返り打つまでは特にゲップをいかにさせるかを意識します。

気づけばゲップ達人になります。

49. 寝かしつけのレパートリーが増える

毎日なかなか寝ない赤ちゃんをいかに寝かしつけるかのレパートリーが自然と増えます。

ホワイトノイズ、とんとん、おもちゃ、スクワットなどなど。

すぐに抱くのも中長期でみるとお互いにとってよくない、ということも学びます。

50. 便秘マッサージができるように

うんちをなかなかしない時期にお腹をマッサージするスキルが手に入ります。

効果は果たして。

51. 育児PDCAが二人ですごいスピードで回っていく

二人で意見を出しながらやるのですごいスピードで最適化されていきます。

どんなグッズがいるか、そのグッズをどこに置くか、お互いの役割分担は、などなど。

52. 沐浴時の夫婦の連携プレイがもはや職人レベルになる

何度も二人でやると阿吽の呼吸レベルで対応できます。

53. お互いの育児方法に口を出さなくなる

どれだけ価値観すり合わせをしてもお互いのやり方は違うものです。

それに対してあーだこーだ言っても意味がないことに途中から気づき出します。

お互いのやり方を認めて自由にさせるのが1番という結論に達します。

54. 早い段階で夫婦での衛生面のすり合わせやルールが決まる

とはいえ気になることもあるので、そういった部分は早い段階ですり合わせができます。

衛生面をどこまで気にするかは夫婦で価値観違うあるあるかと思います。

55. 早い段階で夫婦の育児の考え方のすり合わせが進む

それ以外の部分でも色々な価値観すり合わせができます。

56. 赤ちゃんがOKのお店の情報に詳しくなる

育休中に近所のランチやカフェに行くことが増えます。

今までと違って「ベビーカー入れるか」「オムツ台があるか」などポイントが変わってきます。

赤ちゃん配慮されているお店について詳しくなります。

57. オムツ替え台がある場所に詳しくなる

お店に限らずどこのトイレにオムツ替え台があるかすぐにわかるようになります。

58. 育児YouTuberに詳しくなる

Hisakoさんやネントレの人、ティ先生、ミキティなど育児発信している人や有名人について詳しくなります。

59. ワンオペの大変さを知る

二人で育休を取りますが、気分転換にお互いのフリーデイを設定することになると思います。

その場合、一人で対応すると世界が変わります

丸1日だけでも結構大変で、これを何日もやることの大変さが身に滲みます。

そして二人育休がかなり負担軽減に繋がっていることを実感します。

60. 育休を取ってない夫の知人の妻から「ほら育休を取ってる。それに比べてあんたは、、、」という気まずい空気を何度か体験する

時代が違ったり、夫婦によって考え方が違うのですが、やはり産後の恨みというのは恐ろしいもので、何度か奥さんが旦那さんに育休未取得について不満を漏らしているシーンに遭遇しました。

その度になんて返せばいいか困惑するシーンが多かったです。

時代が違いますからね、家族によってスタイルはそれぞれですからね、二人とも取得するとと収入が激減しますからね、

などがいいかもしれません。

61. 自治体の案内やカタログが全てママ前提で寂しくなる経験ができる

自治体で手続きをすると「ママ」「ママ」とパパである自分は無視されているような体験ができます。

まだまだ男性の育休は浸透していないんだなと体感します。

日々の子どもの成長を実感できるため

62. 毎日の子供の成長を間近で見れる

1日でここまで変わるのかと思うぐらい、子供のかけがえのない経験ができます。

63. 赤ちゃんの笑顔を何度も見れる

本当に何度も見れます。大きな癒しになります。

64. 初めての赤ちゃんのうんちが見れる

うんちを見て感動するという稀有な経験ができます。

65. かわいいしゃっくりが見れる

新生児期は愛おしいしゃっくりを毎日見れます。

66. 初めてのお出かけに行ける

ずっと家だった育児から、初めてお出かけするときのドキドキ感を味わえます。

一生に一回だけのドキドキです。

67. 毎日かわいい、最高やな、可愛すぎるやろ、と言い続けられる

なんでこんなに言うんやろってぐらい自分の子供に言い続けます。

68. 赤ちゃんの成長記録を写真や動画で残せる

たっぷりと写真や動画を残せます。

69. 赤ちゃんの成長を周りの人に発信できる

たっぷりとSNSで発信する時間があります。

70. 目で追いかけてくれるようになった時の感動を体験できる

無反応だった新生児が初めて目で追いかけてくれたときは感動します。

71. アウー語で永遠に会話し続けられる

謎の赤ちゃん言語「アウー」でずっとやりとりができます。

72. 毎日365日「なんでそんな可愛いん?」という問いをしゃべれない赤ちゃんに聞き続けられる

まだ喋れないのについついずっと聞いちゃいます。

73. 赤ちゃんのマイブームの変遷を共に見れる

自分の手を見続ける、白目ブーム、腕ブンブンブーム、奇声を上げるブーム、ニャムニャム喋るブーム

色々な流行りがあって面白いです。

明日はどんなマイブームが来るのかなぁ。

74. 夫婦で子供を愛でれる。一人だと余裕がなく、覚えてないことが多い

他の方に聞くと

「新生児の時はいっぱいいっぱいで何も覚えていない。」

という話をよく聞きます。

二人だと全部覚えています

75. 1日の成長のすごさを知れる

1日ずっといるので、朝と夜で成長を感じます。

76. 午前中は首ぐらぐら、午後には首が安定するのを目の当たりにする

首座り、寝返り、寝返り返り、ずりばいの彼らの進化スピードはすごいです。

1日も目を離すことはできません

77. うんちが初めて固くなることに感動できる

離乳食後のうんちが固くなっていることに二人で感動します。

78. うんちが臭くなるタイミングに出会える

そして離乳食後のうんちが初めて臭いことに二人で感動する変な経験ができます。

79. よその赤ちゃんの顔の違いが急にわかるようになる

赤ちゃんの個性がわかるようになってきます。

80. そして親バカにうちの子が最高になる

愛着レベルが違うので、圧倒的に可愛いです。

81. どっちがゲップ出せてるかで夫婦マウントが始まる

ゲップの出させる上手さをマウントし合います。

人生を楽しむため

82. 長期旅行に行くチャンス

人生の夏休みだと思うと旅行にトライしたくなります。

私達は二回、長期旅行に行きました。

83. 住んでるエリアの魅力を再発見できる

ずっと家だと飽きるので家の近くの魅力をどんどん開拓できます。

特に公園は気持ちが良いです。

84. 同じ時期に育休を取得している友達と久々に会える

育休というキーワードで久しぶりに再開できます。

85. 平日にUSJにいける

込みまくっているUSJに平日に行けちゃいます。

赤ちゃん連れにUSJはとても優しいのでおすすめです。

86. 地元のおばちゃんたちにやたら話しかけられる

ベビーカー押していると毎日おばちゃんたちが話しかけてくれます

いい街だなと思えます。

87. 育休友達とのランチができる

育休友達とランチで色々情報交換できます。

88. 平日の午前にジムに行くことができる

私達は運動不足解消のために週2回、お互いジムを行くようにしていました。

平日のAMにジムに行けるなんて素敵な人生なことでしょう。

89.平日のお昼に銭湯のサウナで整える

サウナが趣味の私はよく平日のお昼からサウナで整っていました。

最高の背徳感です。

90. 平日お昼から妻とデートができる(子供つき)

3人で遠出のデートができます。

私達はよく須磨海岸に行ってました。

91. 新婚旅行と同じくらいの長さで海外旅行にいける

新婚旅行以外ではなかなか長期の海外旅行に行く機会がありません。

育休中なら余裕です。

92. オーストラリアに20日間に行ける

私達は生後4ヶ月の息子とオーストラリアに20日間行ってきました。

最高でした。

93. オーストラリアの格言 “Wife is happy, life is happy” を体感できる

オーストラリアでの格言です。

夫が育休を取ることで負担が減って妻も幸せになるので、自分の人生がハッピーになります

94. 平日に美味しい人気のご飯を食べれる

土日は予約いっぱいのあの名店も平日にかんたんに行けて最高です。

95. 自分たちの家の大掃除や断捨離ができる

なかなか日常だと手を出せない家の大掃除や断捨離

私達は育休の最後のほうに実行しました。

おかげで家の生活がとても快適になりました。

96. より良い家にするための議論を夫婦でできる

断捨離だけでなく、部屋の配置などもゆっくり議論できます。

私達は寝室においていたテレワークスペースを子ども部屋に移動する模様替えを実施しました。

97. ジジババに孫を何度も会わせられる

本当に孫大好きなジジババ。

両親が自分の息子を愛でているのを見ているだけで幸せな気持ちになります。

98. 親戚に息子を何度も合わせられる

両親だけでなく従兄弟などにも会わせる余裕があります。

99. 実家の大掃除を計画できる

自分の家だけでなく自分の実家のお手伝いもできる余裕ができます。

私達は実家の大掃除やIT周りのお手伝いなどを実施しました。

まとめ

100. 心に余裕を持って育児ができる

色々書きましたが、1番良いのは二人で協力することで心に余裕が生まれることだと思います。

もちろん喧嘩をすることもありますが、毎日カリカリしたりするわけではなく、ゆとりがあります。

心から息子を二人で愛でながら、未知の課題に対して協力しながら二人で解決できているのがよいと思いました。

101. 家族の絆が深まる

それによって夫婦の絆が深まったと思います。

またしっかり関心を持って向き合うことで息子との絆も深まったと思います。(知らんけど)

二人とも職場復帰しても協力しながら育児ができるような自信がつきました。

以上が男性が長期の育児休業をとるべき101の理由でした。

ご参考に!

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