【ハワイ】コオリナから電車(スカイライン)でホノルルへ|HOLOカードの買い方と料金、先頭車両は子どもが大喜び

ハワイ旅行中、コオリナ(Marriott’s Ko Olina Beach Club)に泊まっていた日に、3歳の息子と2人でオアフ島の電車「スカイライン(Skyline)」に乗ってみました。

この記事はこんな人向けです。

  • コオリナに泊まっていて、ホノルル方面へ安く行きたい
  • ハワイの電車やHOLOカードの使い方を知りたい
  • 子どもが喜ぶ乗り物を探している

先に結論だけ言うと、駅まではUberが必要ですが、そこから先は電車にするとかなり安く、しかも先頭車両からの景色に息子が大喜びでした。

先頭車両の窓から、向かってくる電車を見る息子
先頭車両の窓から、向かってくる電車を見る息子
目次

電車にした理由

ワイキキまで電車を使うことにしたのは、安さのほかに2つ理由がありました。

1つ目は、息子の車酔いです。息子は車に長く乗ると酔ってしまい、吐いてしまうことがあります。コオリナからワイキキまでずっと車だと、それが心配でした。電車なら揺れも少なく、景色を見ながら過ごせます。

2つ目は、朝の渋滞です。この日は朝いちばんの移動でした。ハワイは朝の通勤時間帯、ホノルル方面への道がかなり混みます。出発前にGoogleマップで調べると、コオリナからワイキキまで車で1時間45分と出ていました。電車なら渋滞は関係ありません。

コオリナから駅まではUberで

駅まで乗ったUberの車
駅まで乗ったUberの車

コオリナから駅までは歩ける距離ではないので、Uberで向かいました。行き先は「ケオネアエ(Keoneʻae)駅」。ハワイ大学ウエストオアフ校の近くにある駅で、コオリナからは車で10分ほどです。

Uber代はチップ込みで20ドルくらいでした。

ケオネアエ駅でHOLOカードを買う

ケオネアエ駅の改札と券売機
ケオネアエ駅の改札と券売機

スカイラインに乗るには、交通系ICカードの「HOLOカード」が必要です。改札では現金もクレジットカードのタッチも使えないので、まずは駅の券売機でカードを買います。

HOLOカードの券売機。料金表も貼ってある
HOLOカードの券売機。料金表も貼ってある

券売機で「New Card」を選ぶと、大人用のカードが2ドルで買えます。そこに運賃をチャージする仕組みです。支払いはクレジットカード(VISA・Mastercard・JCBなど)か現金。ただしお釣りは出ないので、現金で払うときはちょうどの額を用意しておきましょう。

買ったHOLOカード
買ったHOLOカード

券売機に貼ってあった料金表(大人)はこちらです。

パス 大人
2時間パス(2時間乗り放題) 3ドル
1日パス 7.5ドル
3日パス 20ドル
7日パス 45ドル

1回の乗車は「2時間パス」の扱いで3ドル。2時間以内ならバス(TheBus)への乗り換えも含めて乗り放題です。

子どもについては、5歳以下は運賃を払う大人と一緒なら無料、6歳以上は自分のHOLOカードが必要、と書かれていました。3歳の息子はカードなしでそのまま乗れました。

改札を通ってホームへ

ホームへ向かう通路。Eastbound(ホノルル方面)の案内
ホームへ向かう通路。Eastbound(ホノルル方面)の案内

改札でカードをタッチして中へ。ホノルル方面は「Eastbound(Track 2)」です。乗るときだけでなく、降りるときも改札でカードをタッチします。

先頭車両からの景色に息子が大喜び

スカイラインは運転士のいない自動運転の電車なので、先頭車両のいちばん前から、進行方向の景色をそのまま見ることができます。

高架の線路が続く景色を見る息子
高架の線路が続く景色を見る息子

高架の上を走るので見晴らしがよく、遠くの山や街並み、向こうから走ってくる電車まで見えます。息子は窓に張りついて、ずっと前を見ていました。

電車の窓から見えたホノルル空港。駐機している飛行機も
電車の窓から見えたホノルル空港。駐機している飛行機も

途中でホノルル空港の前を通るので、駐機している飛行機や、滑走路から飛び立つ飛行機まで見えます。息子は「飛行機!」と大興奮でした。

電車から見えた滑走路と、離陸していく飛行機
電車から見えた滑走路と、離陸していく飛行機
空港のそばを走る電車から。駐機中の飛行機がずらり
空港のそばを走る電車から。駐機中の飛行機がずらり

実際に乗ると、窓いっぱいに空港が広がります。

子連れなら、ぜひ1番前に乗ってみてください。

終点のカハウイキ駅はバスターミナルと一体

カハウイキ駅のホームの駅名標
カハウイキ駅のホームの駅名標

2026年10月時点では、ホノルル側の終点はカハウイキ(Kahauiki)駅です。正式には「Middle Street–Kalihi Transit Center」で、駅の下がそのままバスターミナルになっています。

駅の下に広がるバスターミナル。奥が改札
駅の下に広がるバスターミナル。奥が改札

ここからはTheBusに乗り換えて各方面へ行けますし、車寄せが広いのでUberも拾いやすいです。私たちはワイキキまでUberで移動しました。帰りも同じルートで、電車とUberを使って戻りました。

Uberだけで行くより、どれくらい安い?

コオリナからワイキキまでUberで直接行くと、UberXで片道50〜65ドルくらいが目安とされています(Uber/Lyftの料金ガイドより。時間帯や混み具合で変わります)。

実際、以前に終点のカハウイキ駅の近くからコオリナまでUberに乗ったときは、75ドルかかりました。

同じ区間を、今回は電車とUberでこう移動しました。

  • コオリナ→ケオネアエ駅のUber:約20ドル
  • HOLOカード代:2ドル(初回だけ)
  • 運賃:大人3ドル(3歳の息子は無料)

合計約25ドル。Uberだけのときより50ドルほど安くなりました。カードは2回目から不要なので、帰りはUber代と運賃だけです。

注意点:終点はワイキキから遠い

いちばんの注意点は、今のスカイラインはワイキキまで行かないことです。終点のカハウイキ駅は空港より少し東のカリヒ地区にあり、ワイキキまではUberやバスでの移動が必要です。

今後の延伸計画は次のとおりです(2026年10月時点で調べた内容)。

  • 2031年3月予定:ダウンタウンのシビックセンター(カカアコ付近)まで延伸
  • アラモアナ・センターまで:将来の計画はあるものの、予算やスケジュールはまだ決まっていない
  • ワイキキ・ハワイ大学マノア校まで:延伸の実現可能性を調べる調査が始まった段階

ワイキキまで電車1本で行けるようになるのは、まだ先になりそうです。

基本情報

  • 路線:スカイライン(Skyline)
  • 乗った区間:ケオネアエ駅(Keoneʻae/UH West Oʻahu)→ カハウイキ駅(Kahauiki/Middle Street)
  • 所要時間:西の端の駅から終点のカハウイキ駅まで約34分(ホノルル市の案内より)
  • 運賃:大人2時間パス3ドル、HOLOカード代2ドル。5歳以下は大人同伴で無料
  • 支払い:券売機でクレジットカードか現金(お釣りなし)

※料金は2026年10月に乗ったときの券売機の表示と、ホノルル市の案内で確認したものです。変わることがあるので、乗る前にHOLOカード公式サイトなどで確認してください。

こんな人におすすめ

  • コオリナやカポレイ周辺に泊まっていて、ホノルル方面に出たい
  • 移動費をおさえたい
  • 電車好きの子どもと一緒に旅行している
  • 観光地とはひと味違う、ハワイの日常の景色を見てみたい

まとめ

コオリナからホノルル方面へは、駅までUber、そこから電車という組み合わせにすると、Uberだけで行くよりぐっと安く移動できました。HOLOカードの買い方も簡単で、5歳以下の子どもは無料です。

なにより、先頭車両からの景色は息子にとって最高のアトラクションでした。ワイキキまでつながっていないのは不便ですが、移動そのものを楽しみたい子連れの方には、ぜひ乗ってみてほしい電車です。

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