我が家は車を持っていません。
でも子どもが生まれてからというもの、大きめの公園などドライブで、やっぱり“車があったらいいな”と思う場面は増えました。
そこで活用しているのが、カーシェア。
ただ、そこで一つ問題が。
「チャイルドシート、どうする?」

カーシェアには基本的にチャイルドシートは付いていないので、自分で持ち込む必要があります。
でもこれ、地味に悩ましいんです。
軽いけど…不安。簡易チャイルドシートの“現実”
はじめは、シートベルトで固定するタイプの簡易チャイルドシートを使っていました。
確かに軽いし、移動もラク。でも…
子どもの姿勢が安定せず、車に乗るたびに酔ってしまう。ついには車酔いで嘔吐することが増えてしまいました。

「やっぱり、しっかりしたチャイルドシートじゃないとダメかも」
そう思い、もう一度ちゃんと調べて、次に選んだのがこちら。
見つけた!持ち運べるISOFIX対応のチャイルドシート
購入したのは、コンビの『ジョイトリップ エッグショック S ISOFIX エアーブラック』というモデル。
このチャイルドシート、ISOFIX対応なのに、とても軽量。
そして座面をパタンとたたんでコンパクトに収納できるので、カーシェアまでの持ち運びもラク。
我が家では、折りたたんでコストコの大きな袋に入れて持ち運んでいます。
何より、しっかりホールドされるので子どもの姿勢が安定し、車酔い対策になりそうです。
カーシェア育児で役立ったグッズたち
せっかくなので、カーシェア生活を快適にしてくれた他のアイテムも少しご紹介します。
■ サイベックス LIBELLE(リベル)
超コンパクトに折りたためるベビーカー。トランクにもラクラク入りますし、何よりカーシェア向き。徒歩移動→車→徒歩の流れがスムーズになります。
■ 車載タブレットホルダー(ヘッドレスト固定型)
子どもが退屈しないように、タブレットをヘッドレストに設置。長距離移動のときには特に助かります。

■ 車載スマホホルダー
ナビはスマホ派の方に。スマホを安定して設置できるホルダーがあると、運転中も安心してルート確認できます。

おわりに
カーシェア育児には、工夫と準備が必要。でも、自分たちのスタイルに合った道具を見つけると、移動のストレスが一気に減ります。
もし、チャイルドシートで悩んでいる方がいたら、ぜひ「軽量×ISOFIX」の選択肢を試してみてください。
私たちのように、「あ、これでいいんだ」と思える選択に出会えるかもしれません。
コメント