【2025年】共働きパパが選ぶ「QOL爆上がりグッズ」ランキングBEST10!


こんにちは、明石でフルタイム共働きをしながら、絶賛子育て中の酒本です。 2024年のランキング記事から早いもので1年。今年も「暮らしを楽に、人生を豊かに」をモットーに、数多くのガジェットやサービスに投資してきました。

今年の私の買い物のテーマは振り返ると、「戦略的休息」と「マイクロストレスの排除」でした。

特に、ある1冊の本との出会いが、我が家の「休みの取り方」や「お金の使い方」を根本から変えてくれました。

今回は、そんな2025年に買って本当によかったものをランキング形式でご紹介します!


今年の総括:まず「休み」を決め、そこへ投資する

これまでは「空いた時間に何をしようか」と考えていましたが、今年はドイツ流の働き方を参考に、年初に1年分の休暇計画をすべて立て、予約まで済ませるスタイルを導入しました。 その結果、仕事が忙しくても「次の楽しみ」があることで、幸福度高く1年を走り抜けることができました。

発表内容を動画でもまとめてみたので、動画派の方はこちらを。

それでは、ランキングの発表です!


第10位:MATECH モバイルバッテリー(MagSafe対応)

荷物を極限まで減らしたい私にとって、この薄さは革命でした。

MagSafe対応なのでケーブルすら不要。iPhoneにピタッと貼るだけで、最小限の装備で外出できる解放感を手に入れました。

第9位:アンファー 日焼け止めスティック

趣味の釣りの時、手が汚れていても塗れるのが最高です。

液体と違って伸ばし忘れがなく、鏡を見なくてもサッと塗れる。ちょっとおしゃれなデザインも気に入っています。

第8位:OpenDots ONE イヤーカフ型イヤホン

出張中や保育園の送迎時、マユリカのラジオを聴くのが日々の癒やしです。

耳を塞がないので周囲の音も聞こえて安全ですし、ワイヤレス充電に対応している点も、充電のストレスを減らしてくれました。

第7位:Evoon 3WAYマルチビジネスリュック

1泊2日の出張で「今のカバンじゃ入り切らない!」という悩みを解決してくれました。

容量が可変なので、日帰りから2泊3日までこれ一つでOK。商談時にはリュック感を隠せるデザインも秀逸です。

第6位:SwitchBot ドアロックUltra(顔認証セット)

子供を抱っこしていたり、スーパーの買い物袋で両手が塞がっている時、顔認証で勝手に鍵が開く体験は一度味わうと戻れません。

物理鍵を取り出すという「日常の小さな面倒」が完全に消滅しました。

第5位:Sony ZV-E10 II & Sigma 18-50mm F2.8

「幼少期の記録は一生の糧になる」という言葉を信じて購入。

iPhoneのボケとは比較にならない圧倒的な画質で、素人でも映画のような写真や動画が撮れます。ミラーレスなのに小型なので、明石の公園巡りにも欠かせません。

第4位:フサキビーチリゾート(石垣島)

買い物ではありませんが、体験として。

子供ができてから「移動の大変さ」を痛感し、今回は敷地内で全てが完結するリゾートを選択。

子供を預けて大人だけの時間を過ごせるサービスはまさに神。無理せず、ゆっくり過ごすという贅沢を叶えてくれました。

第3位:iPhone 17 Pro Max

とにかく電池持ちが凄すぎて、モバイルバッテリーが本当に不要になりました。 カメラ即起動ボタンは、子供のシャッターチャンスを逃さないための必須機能。高価でしたが、それに見合う安心感と画質があります。

第2位:書籍『ドイツ人のすごい働き方』

今年、私の人生観をアップデートしてくれた一冊です。 「年初に1年分の休みを決める」という教えに従い、ボーナスをすべて旅行(石垣島・台湾)や定期的な贅沢ランチに充当。おかげで有給も計画的に消化でき、充実感が段違いでした。

第1位:ツインバード 匠プレミアム 全自動コーヒーメーカー

堂々の1位は、在宅勤務の相棒です。 ボタン一つで「とにかく毎回美味しい」コーヒーが飲める幸せ。保温時間をあえて30分に絞るなどの日本メーカーらしい強いこだわりが、私の朝の質を劇的に上げてくれました。


【番外編】Google TV Streamer(4K)

テレビを「Google フォトのスライドショー機」にできるデバイス。 ふとした瞬間に過去の旅行や子供の写真が流れ、「これ懐かしいな」と家族で思い出に浸れる時間は、何物にも代えがたいものです。


まとめ:2026年に向けて

2025年は、道具で時間を生み出し、その時間を計画的に「思い出」に変えることができた1年でした。

すでに来年の計画も始めています。2ヶ月に1回の「平日サウナデイ」や、沖縄・ハワイ旅行も年初に予約する予定です。

皆さんも、自分にとっての「幸せの軸」を見つけて、2026年を最高の1年にしていきましょう!

それでは、良いお年を!


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